今の時期が特におすすめ!エルプラスガーデンの美しい花々が見頃を迎えています。
花の美しさとコーヒーの豊かな香り。この2つを同時に味わうひとときは、私たちのココロとカラダに多くのメリットをもたらします。特に注目すべき3つの効用とは・・・
広島県北に位置する庄原市も朝晩の冷え込みを肌で感じるようになりました。
すっかり秋になりましたね。
さて、今年2018年の紅葉はどんな感じなのかなと、少し早いですが
トレーニングがてら庄原市の比婆山連山へ行ってきました。
2018年9月27日
比婆地方で初夏に採れる山菜の1つ「ジョウボウ」。比婆地方では昔からこの時期、さまざまな山菜料理が食卓に並んでいました。
タラの芽やわらび、ぜんまい、ウワバミソウなどはよく聞きますが、「ジョウボウ」って・・・?
広島県庄原市にある比婆道後帝釈国定公園のひとつ、下帝釈峡の神龍湖をぶらり散策してきました。先日2018年4月29日第51回湖水開きも開催され、今年もシーズン到来です!
5月初め、春の温かい陽気に誘われて神龍湖畔を約1時間コースでトレッキングならぬ散歩を楽しんでみると、様々な可愛らしい動植物たちに出会ったので、久々に…本当の本当に久しぶりですいません(>_<)ブログアップしました♪
桜の見頃もいよいよ終盤を迎えるこの時期、うら山の竹やぶや家の庭からたけのこが顔を出しはじめます。
朝、近くの産直市に寄ってみると「今朝、掘りました!」と無造作に書かれた紙切れと一緒にたけのこが売られています。今朝掘りました!なんて魅力的すぎる・・・。
早速、ちょうどよい大きさのたけのこを、少しのぬかと一緒に購入。
さてと・・・、まずはあく抜き。たけのこをゆでるところから始めましょう。
広島県北部の庄原市でも、ようやく春の気配を感じはじめるこのごろ。
こちらのコラムにアップするのも久しぶりになります。
冬ごもりから抜け出して遊びに出かけたい季節がやってきました。
そんな雪解けした自宅周辺にも変化が・・・
暖かくなってから毎朝、小鳥のさえずりがとても賑です。
どうやら、ペアになった野鳥たちが今年の巣作りの下見に来ているようです。
「今年はどこに巣作りしようかしら~?」
「ここなんてどうかな?」
「この巣箱は昨年の巣が残ったままね、どうしようかしら…」
↑
注意:私の勝手な解釈です(笑)
と、いうことで慌てて巣箱をおろして中を掃除することにしました!
「スペイン滞在報告記①」の続きです
北スペインの小さな村に滞在していた間、友達が
「ピレネー山脈を探索しようよ!」と車でドライブに連れていってくれました。
村々に敷き詰められた石畳の街道、山に点のように見える牛や羊たちの群れを見ていると、
「日本の〝 田舎〟とどう違う?」と聞いてくる友達に対し、どう答えたものかとどんどん頭を抱えてしまうのでした......。
スペイン土産の缶詰を比婆地方(広島県北東部エリア)の食材と合わせて、料理を楽しもうということになり、先日、スペイン&比婆地方の食材のコラボ料理会を開催しました。
それにしても、スペインの缶詰パッケージがおしゃれすぎる!
2016年8月5日から12日、スペインに行ってきました!
今回の旅行の目的は、「スペインの田舎を体験してみること」でした。
そしてスペイン北部、特に現地で“田舎”と言われている山村で見てきた風景は、日本の“田舎”で見てきたものとは違うものばかりでした……
大暑も過ぎたというのに、毎日暑い今日この頃。
夏にぴったりのデザートを紹介します!
それは、去年の秋に収穫した「甘柿」。
去年の柿がなんで夏に??と不思議な感じですが・・・。
この時期、近くの産直市では地元産(広島県庄原市)の梅がたくさん並びます。
「梅、出始めました!」という店頭の文字、これを目にするとしばらく落ち着かない日が続くことになります。
2016年5月
5月も後半になり……広島県庄原市では新緑が美しい季節を迎えています。
まずは、散歩がてら上帝釈峡(かみたいしゃくきょう)【広島県庄原市東城町帝釈】へ行ってきました。
目指すは素麺滝(そうめんだき)です。
桜の季節も終えて里山もすっかり新緑の季節を迎えています。広島県庄原市では、まだまだ朝晩は冷え込みますが、温かい日はようやく気温が20度近くなり過ごしやすい時期になりました。
寒い冬は部屋の窓と障子を締めきり暖をとっていましたが、温かくなってきたので窓を開けてみると・・・里山らしく賑やかな野鳥たちの恋の歌が聞こえてきます・・・・♡
すっかり暖かくなった比婆地方(広島県北東部エリア)は春本番!
山のあちこちで山桜やこぶしが花を咲かせ、まさに「山笑う」季節となりました。
なかでも、広島県庄原市東城町の2つの巨樹、森湯谷(もりゆだに)のエドヒガンと、粟田末政のコブシの大木が堂々と咲き誇り、ちょうど見ごろを迎えています。
春分(2016年3月20日)を中日としてその前後の3日間を含めた7日間が春のお彼岸。
先祖を供養する日でお墓参りの日です。
比婆地方(広島県北東部エリア)には、春のお彼岸に欠かせないものが2つあります。
1つは、お彼岸の行事食『ぼたもち』。
2016年3月上旬
広島県庄原市東城町(とうじょう)帝釈峡(たいしゃくきょう)といえば紅葉の名所として一度は耳にしたことがある方も多いはず!!
まだ聞いたことがない!知らない!という方のために簡単にご案内しておきましょう♪
帝釈峡は、約18㎞にもなる名勝「帝釈川」を中心に、庄原市と隣接する神石高原町(じんせきこうげんちょう)にまたがる比婆道後帝釈国定公園です。
帝釈峡には素晴らしい絶景ポイントがたくさんあるのですが、その中でも代表する名勝地が2ヶ所あります。
『 雄橋(おんばし):上帝釈(かみたいしゃく)地域』と
『 神龍湖(しんりゅうこ):下帝釈(しもたいしゃく)地域 』です。
通常は、「雄橋」から「神龍湖」へ行くには車で移動するのが一般的ですが(所要時間約20分)、私たちは、この2地域を結ぶ帝釈渓谷添いの遊歩道(所要時間約2時間30分)を歩いて散策してみることに♪
雪解けしたばかりの緑少ない帝釈峡トレッキングですが、野鳥を観察するにはおすすめの季節です♪(*'ω'*)
今年は例年と比較して暖かく、初冬らしからぬ暖かい日々が続いていましたが、ようやく庄原市(広島県庄原市)でも初冠雪です。
メディアでも紹介されていましたが今年の初雪は2015年11月27日(金)。
庄原の中心地でも積雪となりました。初雪なのに、がっつり降ってくれましたね~(*'ω'*)
広島県で神楽として唯一、国の重要無形文化財に指定される『比婆荒神神楽ひばこうじんかぐら』。
今年も奴可神社(広島県庄原市東城町小奴可)で、11月21日(土)の夜から22日(日)の朝にかけて夜通しで、恒例神楽が執り行われました。
比婆荒神神楽は、神官と神楽社が一体となって執り行う神事。
晩秋から初冬に吹く強い風「木枯らし」。比婆地方(広島県庄原市)も、木枯らしの吹く季節になりました。
秋から冬へと季節を転換させる風です。
そんな季節を迎えると、軒下にたくさん吊るされるものが・・。それは・・・、
例年より少しだけ早く紅葉の見ごろを迎えていると聞いて、帝釈峡(広島県庄原市東城町)へ。
紅葉といえば、毎年気になるポイントのひとつです。
帝釈峡は1923年(大正12年)、当時の内務省から史跡名勝「帝釈川の谷」として国の名勝地に指定されるなど、古くから自然の美しさで有名な土地。
さらに、1963年に比婆山連峰と合わせて「比婆・道後・帝釈国定公園」として国定公園に指定されました。
今日は、雲ひとつない秋晴れ。
朝の気温は10度以下なのに、日中は陽射しがまぶしいくらいの暖かさです。
比婆道後帝釈国定公園の帝釈峡近くにある休暇村帝釈峡(広島県庄原市東城町三坂962-1)に出かけてみると、周りの木々が少しだけ色づき始めていました。
秋になり、田んぼの1年もいよいよ終盤。収穫の時期を迎え、田んぼで稲刈りをする光景があちこちで見られます。
最近では、あまり見かけなくなった「はで干し」。
刈り取った稲を束にし、木と竹竿でつくった「はで」にかけて約3週間、天日で乾燥させます。
9月23日は秋分。秋分の日には、太陽が真東から上って真西に沈み昼と夜の長さが等しくなります。
この秋分を中日として、その前後の3日を合わせた7日間が秋のお彼岸です。
秋のお彼岸に欠かせない行事食といえば、「おはぎ」。
広島県庄原市の特産といえば・・・、「りんご」。
広島県といえば”温暖な瀬戸内”というイメージですが、じつは中国山地のふもとに位置する県の北部は夏でも朝晩が涼しい冷涼地。美味しいりんごを育てるのに適した気候です。
そのためここ広島県庄原市には「りんご農家」がたくさんあります。
朝晩すっかり涼しくなったこの頃、夏の終わりと秋の始まりの両方を感じる風景があちこちでみられます。
ふたつの季節が行き合う何気ない風景(広島県庄原市東城町周辺)を、思いつくままカメラで撮ってみました。
三河内地区(広島県庄原市比和町三河内みつがいち)で、ぼにばな(盆花)と呼ばれ地域の人々に愛されている希少植物「ヒゴタイ」。
2015年8月22日、見ごろを迎えたヒゴタイの花が咲く「ぼにばなの丘」すぐそばの慶雲寺(広島県庄原市比和町三河内1612)を訪れてみると・・・、
毎年8月終わりころ、この季節になると訪れたくなる場所があります。
広島県庄原市比和町三河内(ひわちょうみつがいち)にある「ぼにばなの丘」に咲くヒゴタイの花が見ごろを迎えています。このヒゴタイは環境省レッドリストの絶滅危惧Ⅱ類に分類される希少植物のひとつ。
そんな希少植物ヒゴタイを比和町では「盆花(ぼんばな)」→「ぼにばな」と親しみを込めて呼んでいます。
ここ三河内では、昔からごく普通に「盆花(ぼんなば)」としてオミナエシやワレモコウなどと一緒にお墓に手向けていました。どこにでもある野の花だったのです。
「夏にはアサギマダラがやって来るよ。」と知り合いに教わり、比婆山連峰の竜王山周辺(広島県庄原市)に行ってみると・・・、ひらひらと舞う数匹のきれいな蝶をあちこちで発見!
「アサギマダラ」です。アサギマダラは、南の島から海を渡ってやって来る”渡りの蝶”。
蝶が海を越える、というだけでも驚きですが、その移動距離が凄すぎる!
比婆地方(広島県庄原市)では、8月13日の迎え盆、そして8月16日の送り盆に、庭先やお墓でこえまつの割り木を焚きます。
先祖の霊を迎える「迎え火」と見送る「送り火」です。
こえまつは肥松と書き、火をつけるとすぐに燃えはじめる天然の着火剤とでもいうべき優れもの。
夏といえば、怪談ばなし。
広島県庄原市の猫山には、昔から人を食べる化け猫が住んでいるという民話が伝えられています。
今では地元の人でもなかなか聞く機会が少ないこの怪談ばなし「猫山の化け猫」を読んで、暑い夏にヒンヤリしてみてはどうですか。
「大暑たいしょ」というだけあって、毎日暑いですね。
そこで、連日の暑さでどこか涼しいところへ行きたい!という人におすすめ。
比婆地方(広島県北東部エリア)には、最高の「涼」ポイントがあるのです。
それは、・・・「帝釈峡」。
ちょっと車を走らせて、夏の帝釈峡へ・・・、夕涼み散歩に出かけました。
比婆地方に伝わる民話『果てなし話』は、西城町(広島県庄原市西城町)の津田タツエさん(明治31年生まれ)の語りをもとに、昭和54年10月に放送されたラジオ番組「ひろしまの民話」で紹介されたそうです。
むかし・・・。
田舎暮らしでの日常の移動手段といえば・・・、そう、自動車です!
通勤はもちろん、ちょっとクルマで買い物に・・、ちょっとクルマでゴミ捨てに・・、ちょっとクルマでお隣さんに回覧板を・・・!?
とにかく日々の暮らしのなかでドライブする時間が結構あります。
そんなドライブ中の景色からも季節の訪れを感じるのが、田舎暮らし。
今日はカメラをもってお散歩。野鳥たちとの出会いをご紹介します。
ズームレンズをもっていないので、やはり撮影には限界がありますね。なかなか
思うようには撮影できませんでしたが、頑張ってみました(*^_^*)
2015年7月11日撮影
広島県庄原市(西城町熊野)で目撃できました!この激レアな野生動物
英語名は、Mountain Hawk-eagle 和名は、その見た目通り大型ということから、クマ=熊(大きくて強い)という由来があるクマタカです。日本に生息するタカ科の種類の中でも大型に分類されます。
前日のお昼過ぎから梅雨らしい雨がしとしと降った翌朝、やっと雨があがりました。
雨上がりには、山々のあちこちから白い霧がもやもやっと立ち上ります。そして風にのってすーっとゆっくりたなびいて・・・。
2015年6月4日、比婆道後帝釈国定公園の吾妻山(1239m)へ初夏の野花に会いに行ってきました!吾妻山シリーズは今回で2回目。前回と同様、休暇村 吾妻山ロッジ(広島県庄原市比和町森脇)で山野草ガイドをされている竹田 至(たけだ いたる)さんの案内で、梅雨入りしたにもかかわらず晴天に恵まれた最高の天候の中、気持ちよくトレッキング開始。
可愛いテントウムシさんもお出迎え♪
このところ毎日のようにさとやまに響き渡る「キョッキョキョキョキョ」という、野鳥のさえずり。またまた、山歩きガイド修行中の井村光江さんにそのさえずりを聞いてもらうことに・・。
すると「これ、ホトトギスです。」と即答! なるほど、「鳴かぬなら・・・」の、あのホトトギスかあ。
戦国武将の性格を表す例えに出てくるほど有名な野鳥にも関わらず、なぜかなんとな~く「ウグイス」と勘違いしてました。(笑)
でも調べると、この「ホトトギス」と「ウグイス」には、実は切っても切れない深すぎる関係があったのです。
「ブドウの葉だんご」ってどんなお団子?
それは、ブドウの葉といっても、栽培されているブドウの葉ではなく、山に自生する山ブドウの葉が入ったお団子です!
このブドウの葉だんごを食べたいと思ったら・・・、まずは山へ?!
珍しい風景に遭遇!初夏の時期なのに、雪が舞う??小道に落ちるこの白い正体とは…。
私の職場の近くに、まるで北海道のような長閑な景色が広がっています。牧場の側には季節ごとに美しい景観が楽しめるポプラ並木。
その小道に、たくさんの白い綿雪が空を舞っているではありませんか!
フワフワ風にのり、職場の室内にも入りこみホウキではきだすほど。
この正体を知らなかった私は
「凄いたんぽぽの綿毛?だよね。あれ、羊の毛だったりする???」
予想通り、みんなに笑われてしまいました(笑)
無知ですみません(-_-;)
この白い浮遊する物体が何なのか、外を歩けばすぐに解明~~~♪
5月の緑はまぶしい。
森で散策するのに、最高の季節がやってきました。
見上げれば、芽吹いたばかりの木々の葉が、眩しいくらいに淡いグリーン。
その緑を通りぬけた光を体に浴びると、何だか元気になってきます。
光合成?(笑)
毎年ゴールデンウィークのころになると、りんごの花が満開になります。
広島県庄原市の特産品の「りんご」。5月初めに可憐な花を咲かせ、山あいにあるりんご農家のりんごの木々が一斉に白やピンクに彩られます。
先日2015年4月28日、比婆道後帝釈国定公園の吾妻山(標高1239m)へ出かけてきました♪
ご存知の方もいらっしゃると思いまが、吾妻山は山野草の宝庫なのです!
庄原市といえど、ここは標高1000m周辺。ようやく雪が解けて春の訪れを感じる頃です。
吾妻山のふもと、標高約1000mに位置する休暇村吾妻山ロッジ(広島県庄原市比和町森脇)に車を止めてスタートです。
今回、ガイドをお願いしたのは、吾妻山ロッジ山野草ガイドの竹田至さん。
どうぞよろしくお願いします♪
広島県庄原市東城町にある3本の桜の巨樹。そのなかで最後に花をつける一本桜が「千鳥別尺ちどりべっしゃくのヤマザクラ」です。
2015年は4月21日ごろから満開になり、圧倒的な存在感で田園風景を華やかに彩っています。
夜のライトアップが始まったので、満開の千鳥別尺のヤマザクラを見に行ってきました。
毎年、春になると地域の人がまだかまだかと開花を待ちわびる桜があります。
それは、里山の一本桜。
広島県庄原市東城町には、桜の巨樹が3本もあるんです!その名も「東城三本さくら」。
「東城三大さくら」とも呼ばれています。
3本とも広島県の天然記念物に指定されている巨樹です。
今年2015年は、少しだけ早目の開花となりました。
冬の眠りから覚めた山々に、ところどころ咲く白い大きな花。
広島県庄原市に自生する「こぶしの花」です。こぶしは農家にとって重要な農事の目安とされる木で、古くからその開花や状態によって種蒔きなどの農作業を始める指標となっていました。
広島県は庄原市、
比和町は「たたら製鉄」の名残りで棚田がいっぱい。
こんな田園風景が広がっています。
「庄原産」と書かれたお米を食べるときがあれば、是非思い出していただきたい光景です。
雪や泥の上に残された動物の足跡、アニマルトラック。
先週降り積もった雪の上に、くっきり残る2種類の足跡を見つけました。道路脇の雪原に、この足跡を残したのは、いったいどんな動物?
さっそく、山歩きガイド修行中の井村光江さんに連絡してみました。
キッチンの物置スペースにずっと置きっぱなしになっていたこのカゴ。長い間、ただのカゴぐらいにしか思っていませんでした。というより、その存在さえも実は忘れてしまっていたのですが・・。
4年に1度しか見ることができない貴重な郷土芸能『大山供養田植(だいせんくようたうえ)』。
『大山供養田植』は、塩原地区(広島県庄原市東城町塩原)に古くから伝わる伝統行事です。国の重要無形民俗文化財に指定されている郷土芸能の1つで、現在は4年に一度しか行われない貴重なお祭りなのです!